小学4年生から不登校が始まり、子どもはゲーム三昧生活を送り、果たしてこの先こどもが自立できるのか不安しかなかったです。
初めての面談をもらい、佐野さんとお話ができて安心しました。
今まで先が見えずに絶望していたのが噓のようです。
いよいよ、お迎えに来てくれる日が決まり、一週間前から不安でロクに寝れなくなりました。
気が気ではなく、当日を迎えました。
いよいよチャレンジスクールさんが二名に自宅に来てくれて、本人の様子を伝えて子ども部屋の前に行き、ノックをしても反応なし、寝ているのか、ゲームをしているのか不明
せっかく来てもらったのに申し訳ないと思いながら、仕方なく子ども部屋の扉を開けたら。
普通にヘットフォンをつけてゲームをしている後ろ姿をみて愕然としました。
事前にはフリースクールの人が来ることを伝えていたのに時間も考えずゲームをしている姿に情けなく感じました。
そこからは佐野さんたちに話しかけてもらい、話しを始めたので一安心。
この短時間でどんな話をしたのか、こどもが自分の生活が乱れていることも学校に行かないとならないとわかってはいたけど、抜け出す方法と気持ちがなかったとこのまま家にいたら。
困ることがないからと、はじめは口うるさく言われてうざかったけどいつの間にか言われなくなり、このままでいいのかと思い、日々を過ごしていた。
学校に行かない期間が長くなればなるほど、めんどくさいと言う気持ちが強くなり嫌なことを忘れるためにゲームに没頭していた。
今回佐野さんたちがきて現実を突きつけられ、思うこともあり、やばいと思うようになれたと伝えてきました。
その日からこどもがチャレンジさんにいき、中学卒業までお世話になりました。
子どもは今、全日制の高校に行き将来を考えた学部に進んでおります。
最近日商簿記の試験を受けて、受かったと佐野さんに写メを送ってくれとお願いされ。
以前お世話になった際の感想を書かせていただいた次第です。
これからもお体には気を付けていただきお元気で頑張ってください。
Hより