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一致した教育理念のもとでお子様をサポート

家族経営ならではの一致した教育理念のもとでお子様をサポートするスタッフを紹介いたします。家庭的な温かみのある環境の中、様々な物事へのチャレンジや仲間との協力などを通じ、社会性や自己肯定感、失敗や挫折を克服する力などが身に付くように寄り添う対応を心がけています。

佐野 雄司
サノ ユウジ
代表

お父様、お母様、お子様含めご家族の皆様、今ご家族の明るい未来は想像できていますか?

不登校解決チャレンジスクールの代表、佐野雄司と申します。

 

私は12年間で1000人以上の親御様、子どもたちと向き合ってきました。

近年のハイテク化により、時代が大きく変化して不登校の子どもが抱える問題も大きく変化してきました。

その中で、不登校が社会問題化し子供の明るい将来の兆しが見ない状態になってきたと思います。

また、その問題に対して、親、学校、行政機関、教育機関だけでは問題解決することが難しくなってきているのが現況です。


そこで私たちは今起きている様々な問題について向き合い考えること、その子にとってこれからの人生、学業、社会参加に向けて何が足りないかをしっかりと見極め、伝えていき子どもたちが気づき、キッカケを持てるように変化させ成長できるようにサポートを私たちがしていきたいと考えています。


また、子どもたちが元気になれば、よくなる問題だけではなく親御様も変わることも必要になります。

子どもが元気を取り戻せれば、きっと親御様も気持ちを切り替えることができます。


そのために今できること、子どものために適切な環境提供をしてあげてください。


私たちが提供する全寮制は自宅に近い環境下で掃除、洗濯、炊事を行う、自分のことは基本的には自分で行う、集団生活の中で協調性、思いやり、規則正しい生活習慣を身に着け、自分と向き合う居場所を提供して。


一定期間はデジタルから離れて心も体もリセットすることで、自分自身の問題に向き合えることができ。


短期間でもデジタルから離れた生活をすることで想像力、自主性、人間力、適応力、社会参加能力、非認知能力の向上が見込まれ、他にはボランティアなどに参加することで自己肯定感向上、自信を身に着けたりなど子どもに今必要な環境提供を与えてあげることができます。


環境次第で人は大きく変われます、自宅での環境は子どもたちに取って、自由というメリットがあり自ら行動しなくても生活ができてしまう。

その反面自宅で孤立して、社会不参加、自己の成長が遠のくというデメリットがあると思います。


環境を大きく変えると不安もありますが、子どもたちの順応力は大人と比べ計り知れないぐらいの力があり。


集団生活で適応力を身に着けて学業復帰を目指すことをゴールに私たちはサポートをさせていただいています。


私たちは一人でも多くのお子様と親御様をサポートして多くの笑顔がある生活が提供できるように努めて参ります。






家族運営型の全寮制のフリースクールとして、一致した教育理念のもと、不登校や家庭内暴力、ゲーム依存などの問題にお悩みのご家庭に、寄り添うサポートを提供しております。発達障がいやコミュニケーションに対する苦手意識、いじめなどの多種多様な原因によって登校拒否や引きこもりになり、将来や現状にご不安を抱えている中、親子関係の再構築や自己理解、社会性の育成が目指せる場所となるよう環境を変え、可能性を広げていくお手伝いをしています。保護者様の代わりに安全かつ安心の環境を提供し、寮生活を通じて社会性や自主性を育んでまいります。